こんにちは!
就職支援サイトアールエイチナビ運営局です。
毎週木曜日19:00~21:00に行っている
週1就活対策企画
今回は「面接練習」を行いました!
ので、レポートとして
↓互いのFBを総集編にしました↓
【今回の目的】
◆失敗体験を増やし、自信をつけよう!
◆就活仲間の面接対策を、知ろう!
◆質問の意図を汲み取る経験を増やそう!
【企画・ルール】
失敗してなんぼ!
「とにかくラリー&FB」企画
・学生1名 対 面接官複数名を想定
・1人10分の持ち時間
・とにかく質問→答える→質問→答える→…
・1回終了毎に全員から一言FB
・運営が録画したデータを翌日送付→改善へ!
【結論から話す】
例えば、「あなたの強みは何ですか?」の質問に対し
まずは「私の強みは○○です」と言い切る。
そこから
「なぜならば~」「そう言える理由は~」「具体的には~」と
そう答える理由や裏付け(エピソード)を話し始めてください。
長くなりそうなら、
「~~は、2つあります。1つ目は~」というように数字で表すと、
余計なことを話さなくて済みます!
【回答は短すぎない、長すぎない】
答えは短すぎても興味を持たれづらい。
相手が興味を持てるよう、布石を置いてみましょう。
例
Q.あなたが学生時代、頑張ったことは何ですか?
A1.学生団体活動です。
→そ、そっか…(こっちから深堀りしなきゃダメか)
A2.○○という学生団体で、△△の活動をしていました。
その中で特に、◇◇を頑張りました。
→もっと聞いてみようかな?
【話すトーンや表情】
オンライン選考が多い時だからこそ、伝わりづらい所もあります。
変な所で自分の魅力を半減させるのはもったいない!
・Wifi環境を整える
・逆光や暗さに気を付ける
・笑顔等表情は豊かに
・特にアピールしたいところは声を高くorゆっくり話す
・緊張してる時は、あえてゆっくり話す
【面接での具体性≒自己分析の深さ】
「具体的に話すこと」は、"たとえ話"をしているのと同じこと。
自分の伝えたいことをよりイメージしてもらうための
"手段"だと思うといいかも知れませんね!
話が抽象的なのは、自分の身に何があったのか
「その時何を考えて」
「何のために」
「どう行動したのか」
上記3つが相手にイメージしてもらいやすくなるヒントです。
自己分析→面接練習→自己分析→…をすることで
自分自身が納得できるものが形成されます。
※注意※
たとえ話だからこそ、「相手が一発で理解できる言語」に言い換えて!
【マイナスで終わらせない】
「弱み」や「苦手な事」等に関しては
・捉え方を変える(短所と長所は表裏一体)
・改善できるために、今何を意識しているか
(本当に弱みだと思っていなければ改善しようとも思いません)
この2つでゼロもしくは、プラスに変えることができます。
仕事でも同じ。
失敗をクヨクヨ悩む人と、改善に繋げる人がいます。
自覚して、その上で、どうするか。
面接でも、マイナスな話をマイナスで終わらせないように気を付けていこう。
【話の矛盾】
よく、「話の一貫性があるorない」と言われるけれど
要は、自分が発した言葉に【矛盾】があるかどうか。
例えば、「物おじせず話すことができる」と言っている人が、
緊張でガチガチだったら、、…あれ?ってなりますよね。
お話の内容も同じ。
偽りの自己PRは、深堀やパーソナルな核心に近づく程、メッキが剥がれます。
じゃんじゃん練習で質問を貰って、
自分自身の核心に迫りましょう。
それが腹落ち&一貫性への近道です。
ではまた!
次回就活対策…
9/10 GD練習会2
9/17 他己分析会
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