こんにちは！ アールエイチナビ運営局です。
今回は＜＜面接対策＞＞についてです。
面接が苦手な人、面接で力不足を感じる人
2,3次面接からの通過率が悪い人
いると思います。
結論、面接対策のキーは
"企業研究" と "慣れ" です。
「手っ取り早いコツはないんかい！」という声が聞こえそうですが…
意外と、地味なもんです。でも、このコツコツが大事。
内定がとれない、中々選考に受からないという方。
伝えることや、話す内容ばっかり考えてないですか？
大事なのは、「相手に自分の話したいことを100%言えたか」
ではなく「正しく相手に伝わったか」です。
どんなに沢山の言葉を並べたって、半分も伝わっていなかったら意味がありません。
勝つためには、まず相手を知るところから。
そう、"企業研究"です。
今日は企業研究だけに特化してお話をしていきます。
企業研究といっても、これからお話する「基礎の基礎の基礎企業研究」は
面接対策に直結しているものになるので、悪しからず。
ポイントとしてはこんな感じです。
①ビジネスモデルと、入社後の自分の役割
②会社はどんなスキルや能力、強みを持った学生と働きたいと考えているか
③②で出した項目(期待・求めること)に「応えられる理由＝自分のエピソード(過去根拠)」
④その会社でなきゃいけない理由とその会社が大切にしていること
⑤その会社のビジネスモデルと役割を通して、今現段階で考える、自分がやりたい事(未来根拠)
青が企業情報で、紫が自己分析に近い内容になります。
そう、企業の情報を集めるだけが企業研究ではないんです。
自分が「貴社にやりたい・入社したい」「自分は役に立つと思うんです」というには
＜過去根拠＞と＜未来根拠＞の２つが必要になります。
長くなるので、気になる人は連絡ください！笑
企業研究って、結構ワードでバーッと書いたり
ノートにババッと写したりするので、いまいち整理できないので
次回はその整理ノートについて、アップします。
（面談している子はほとんど知っている内容です。すみません。。）
ではまた次回！
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